【nrfについて】 |
オートバイパーツメーカーが数多くある中で、中澤製作所(=nrf)も2001年から、オリジナルパーツの開発、製造、販売をして参りました。
nrfは「お客様が商品に触れ、愛車に取り付けた際、違いを実感いただける商品であること」を念頭に、
長年オートバイ業界に携わってきた職人達が、自らの経験や技、知恵を絞って、商品開発を行っています。 |
nrfとは... |
nakazawa revolution factory、revolutionは革命、factoryは工場を意味しています。 この「革命工場」から生み出される商品は、次の特長を有しています。 |
★他社にはない独創的なデザイン | ||
カスタムの第1歩はチェーンガードの交換と言われるほど、多くのユーザーが各パーツメーカーのチェーンガードを取り付けています。しかし販売されているチェーンガードはどれを見ても、似たり寄ったりのデザインが多かったのが実情でした。 nrfでは、車両を横から見れば一目で違いが分かるデザイン、よく見ると「細かい部分が違う」と実感していただけるチェーンガードを開発、商品化致しました。 チェーンガードの後方先端部は、FTRやTWではラウンドテール形状、グラストラッカーやAPEではダックテール形状にするなど、細かい部分にもデザインへのこだわりを持った自信作のチェーンガードです。 それらは、多くのお客様からご支持をいただき、また他社様にも販売の取扱いをしていただく商品となりました。発売開始から10年以上経った今でも尚、ベストセラー商品です。 |
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★★ハイクオリティで実感できる機能商品 | ||
マフラー交換は、スクーターからビックバイクまで、今や当たり前の時代となりました。多くのパーツメーカーが、オリジナルマフラーを販売する中で
爆音を発するマフラーが人気ですが、この「爆音」を取り締まるため、国土交通省から騒音規制処置が行われています。
nrfでは「お客様が取り付けているマフラー音はそのままで、消音することが出来て、騒音規制をクリアーするインナーサイレンサー」を開発し、商品化を致しました。 このインナーサイレンサーは、スーパートラップやホワイトブロスなど素晴らしい音が売りのマフラーを消音するハイクオリティな商品です。 小排気量から大排気量までも対応可能とし、お客様のご希望に沿う、セミオーダー商品として商品化したことで、 数多くのお客様から高いご評価、ご支持をいただく商品となりました。 また遠出のツーリングに対応した「ETCアンテナ分離型用取付けステーキット」や、工具無しでフロントフォークの減衰調整が出来る「nrfクイックイニシャルアジャスター」など、 今後もお客様が機能を実感できる商品を開発して参ります。 |
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★★★手曲げにこだわるレトロステージマフラー | ||
エキゾーストパイプを曲げる方法は、機械で曲げる方法と火であぶって曲げる手曲げという方法があります。
オートバイメーカーなどは、機械曲げパイプベンダーを用いて、パイプを曲げていました。しかし曲げた部分が潰れ、丸いパイプが楕円になってしまうデメリットがありました。 製造技術が発達し、機械曲げパイプベンダーも進化した今では、それほど潰れがなく曲げられる時代となりました。 一方、職人の技を必要とし、コストも掛かるのが手曲げマフラーです。残念ながら手曲げマフラーを製造、販売するパーツメーカーは少なくなりました。手曲げ最大の売りは、大きな半径で曲げられたパイプの美しさです。 直線部分がありませんので、ネイキッドバイクやトラッカーバイク、オフロードバイクには、手曲げマフラーがよく似合い、ユーザーがアピール出来る最大のメリットがあります。 最新製造機器を使い、人件費が安い海外で大量生産し、商品販売単価を下げる近年、nrfは逆行することになりますが、 人が造る技と、Made in Japanのクオリティで、職人芸と呼ばれる手曲げマフラーを製造、販売することにこだわりを持っています。 サイレンサー部分も昨今の大径サイレンサーとは違い、昔ながらのオーソドックスなスタイルに仕上げています。 |
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★★★★熟練の技があるからこそ、可能なワンオフ | ||
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カスタムをしていけば、いずれ行き着いてしまうのが、ユーザー自身が考えたオリジナルパーツの製作です。
個人でつくるには、設備や時間、技量を持ち合わせているかが課題となります。
そこでワンオフパーツを製作出来る会社を探すことになりますが、エンドユーザー注文を請負うパーツメーカーは希少です。 nakazawa revolution factoryは、オリジナルバイクパーツの製造、販売だけでなく、お客様がご満足いただける、 お客様専用スペシャルパーツを製作することが出来る、「熟練の技を持つ」ハンドワークパーツメーカーです。 |